パノラマIのカラーモニターで、工事現場の安全性を高めよう - 安全標識、安全用品、安全工事看板の「つくし工房」


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パノラマIのカラーモニターで、工事現場の安全性を高めよう

重機との接触事故

工事現場には様々な危険が潜んでいるため、安全対策が欠かせません。
たとえば、重機が構造物にあたってしまったり、人が工事現場に立ち入ってしまったりなど、事故が発生する可能性があります。
事故が起きてしまってからでは遅いため、事故を未然に防ぐ工夫が必要です。
安全対策が不十分であることは絶対に許されません。
事故が起きる前に、安全対策を見直してみてください。
工事現場でよく発生する事故は、重機事故です。
重機との接触事故の多くはヒューマンエラーによって起きています。
特に土木建設の工事現場では毎年のように作業員との重機の接触、巻き込み事故が発生しているのです。
事故の原因は作業員と重機オペレーターの間の意思伝達が行われない、または、互いに確認できないことなどが挙げられます。
これまでは、接触事故を防ぐために現場の作業員や監視員は重機オペレーターに旗振りや身振りで危険を知らせていましたが、オペレーターは作業に集中しているため、周囲の状況を把握しにくく、作業員や監視員が危険を知らせたとしても本当に重機オペレーターが気付いているのかどうかを確認することができませんでした。 人間の不確実な行為のみに頼るのではなく、システムを導入して事故防止を図っていくことも大切です。
重機との接触事故

モニターの設置

工事現場における安全対策のひとつに、モニターの設置があります。
使用する機械に、モニターを取り付けて事故を未然に防ぐことが可能です。
安全対策になるモニターにも様々な種類がありますが、そのひとつにパノラマIというものがあります。
パノラマIはCCDモニターを重機の後部に取り付けて、運転席のカラーモニターで後方の安全を確認することができるのです。
カラーモニターであるため、見やすいでしょう。
CCDモニターの有効視野角は水平120度、垂直70度です。
重機の後ろに作業員がいる場合、死角となり人の存在を認知できない場合があります。
重機と人が接触すると大事故につながります。
特に、人と機械を伴うことが多い現場では、パノラマIは欠かせません。
パノラマIを設置するだけで安全性が格段に高まるため、導入してみてはいかがでしょうか。
モニターを導入するだけでなく、作業員ひとりひとりがVRで事故の恐ろしさを体験し、安全対策へ意識を向けることも大切です。

モニターの設置

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