天日塩は熱中症対策にも効果大!
人間の体には、妊婦のおなかの中の羊水から始まり、血液、汗、涙など約1%の塩分が含まれています。
涙や汗はしょっぱいと感じたことは、だれでも一度は経験したことがあるでしょう。
そうしたことからも分かるように、熱中症対策として汗をかいたからといって水分だけを補うのでは補いきれないのです。
むしろ、水やお茶を大量に飲んでしまうと、血液中のナトリウム濃度が薄まり、低ナトリウム血症を引き起こす危険もあります。
そのため、熱中症にはスポーツドリンクがよいでしょう。
しかし、高血圧などで減塩を心がけている人も多いので、塩化ナトリウムだけを大量に摂取するのもよくはないので、熱中症対策には、適度な塩化ナトリウムと、カルシウムやマグネシウム、ミネラルが補える天日塩がおススメです。
「塩天玉」は、天日塩を沖縄の海水で溶かして窯炊きした塩を使用した熱中症対策用飴で、1粒に250mgの塩分がふくまれており、気軽に必要な塩分を補給できます。
